やっぱり我が家が一番じゃ

アメリカに住んでいる叔母が4年ぶりに日本に帰ってきた。
北海道旅行と自分の姉妹に会うのが目的のようで、今回は私のお世話は必要なかったようだ。

その叔母がグループホームに入っている父(叔母にとっては兄)に会いにやって来るというので、同じ日に私も娘を連れて実家の方へ帰ることにした。

それを姉に告げると、同じ日に父の誕生日会をホームの方がして下さると言う。

家族も招待されるので一緒に出てやってはどうか？と。

普段不義理をしている事もあって、そう言うことなら・・と出席させてもらう事にした。

お昼御飯もでるらしい。
昼御飯代が浮いた。（笑）

電話のついでに娘が「栗ひろい」に行きたがっていると姉に話すと、姉は大乗り気で、
「次の日に一緒に行こう」と勝手に盛り上がってしまった。

日帰りの予定だったのにぃ〜〜〜〜。(涙)

仕方なくその日は姉の家にお泊りすることになり、荷物が増えた。うーーーー！


朝主人に新大阪駅まで送ってもらい、娘と2人で新幹線に乗ってグループホームのある町へ向かった。

在来線でも簡単に行けるのだけれど、前回電車で帰省した折に車中で腹痛に苦しんだ事があり、それ以来在来線は怖くて乗れなくなった。

新幹線を降り在来線に乗り換えようとすると姉から携帯に連絡があり、駅まで迎えに来てくれるという。

うーーーん、ありがたや！
タクシー代が浮いた。(昼御飯代といい、結構嬉しい)

ホームに着くと叔母はもう先に来ており、4年ぶりのごたいめーーん。
相変わらず若く美しい叔母であった。

我が家にだけお土産を買ってきて呉れたらしく、姉に見つからないようこっそり手渡されたお土産の中身は・・・。

続きは後で・・・。