新しい出会い。

2001年8月25日
突然だが、私は「ケータイ」は持っていない。
でもPHSは持っている。

それがどーした、と言われそうだが、両者の間にははっきりと線引きがあって、一番不便なのは電波の受信状態が良くない事。

つまり電波を受信しようと意欲的でないのだ、こやつは。

まず田舎ではアンテナが一本も立たない。

面白い物で、旦那の実家のある○○郡○○町ではアンテナマークすら見えないのに、私の実家(かつてはあった)のある○○市○○区との境の川を越えると同時にアンテナは3本立つ。

「あんたは嫌いなんかい?田舎が」と問いたくなるくらい態度を豹変させる。

まさか持ち主に似るって事は無いよな…。

そんなこんなでも使用料の安さに惹かれPHSなのだが、自慢しちゃうけど最新機種なのだよ、えっへん。

しかしその殆んどの機能は、取説の分厚さの前にひるんでしまった持ち主の為、眠ったままであった。
最新機種を持った意味など全く無いわけだ。

しかし、あの電車の中で一心不乱にケータイメールを送りつづける昨今の若者を見て(そう考える事事態、年よりくさいよな)、なぜかケータイメールと言う物に興味を持ってしまったのだ。

かくいう私のPHSにも一応お粗末なメール機能は付いている。

昨日は久々に見るだけでびびってしまう取説をひっぱり出し、”メール機能のところのみ”読んでみた。

頭の悪い私にも何とか、同じ○ocomoのケータイと、PHSにはメールが送れる事が解かった。
しかしPHS同士ではメールがきた事を着メロで教えてくれるのに反して、相手がケータイだといちいちセンターにアクセスして、自分当てのメールを読み出さねばならない。
まっこと不便じゃ。

でもとりあえずチャットで知り合った若者にお試しメールなる物を送りつけてみた。

するとちゃんと届いたと言う返事が来ているではないか。(当たり前か…)

これは面白い!
若者がハマル筈である。
わが機種はリアルタイムとは行かないが、それでも話をするように相手とコミュニケーションは取れる。

相手に若干不足はあるが、○ocomoのケータイアドレスを知っているのは彼しかいないので仕方ない。
しばらく遊び相手になってもらおう。

しかし送信と読み込み一回につき4円も取るとは、○OCOMOもあくどいのう・…。

かくして我が機種も立派にお役目を果たし、昨日は鼻高々であったに違いない(笑)

そこで大募集!
私とケータイメールをしてみたいと言う変わった嗜好をお持ちの方、もしいらしたら是非ご一報頂きたい。
○OCOMOのiーmodeの方、もしくはPHSをお持ちの方に限る!


それにしても我が旦那のケータイは未だにiーmodeではない。

「そんな人は珍しい・・・」
友人から聞かされた言葉である。

夫婦って似るのね。

**********************
奇特な貴方!下のほうにメアドがありますので、ご一報くださいませ。
心よりお待ち申しております。


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