怒涛の2日目
2001年9月11日姉の家に居候2日目、土曜日。
第二土曜日は学校はお休み。
姉は普段仕事に出ているが、子供が居ると言う理由で第2土曜日は休みにしてもらっている。
久しぶりに妹が遊びに来ている、プラス我が娘は姉にとってたった一人の姪。
義兄にはお兄さんが居たが、早くに亡くなっていて親戚と呼べるのは我が家だけ。
きっと姉は我が娘をどこに遊びに連れて行ってやろうか、と手薬煉引いて待っていたんだろうなー。
とっても嬉しいけれど、私にはそれがきつい時もある。
体調が良くないと言ってるのに、姉はお構いなしに前日から「梨狩りに行こう!」とえらく張り切っていた。
あーなんかきつそう・・・・。
嫌な予感は大当たり、その日はかなりハードな1日になったのだった。
朝7時に起こされた私達。
姉は家族皆にあれやこれやと指示をして、家の中のことを済ませ、お出かけの支度を整え私たちを車に放り込み、車でも1時間半近くかかる山の中に連れ出したのだった。
車に乗ってから判った事だが、姉はその梨狩りの場所をうろ覚えにしか覚えていなかった。
たらリ〜ん(汗)。
もう笑うしかない・・・・ははは・・・。
山の中の道を延延1時間半近く走り、何とか目指す「ハーモニーパーク」とか言う場所には辿り着いたが、その時点ではもう私は「へろへろ君」だったんだ。
しかーしっ!
ハイパワーな姉にそんな私の事情が通じるはずも無く、引きずられるように梨狩りに・・・。
でもでも、梨狩りって山の斜面でやるのよね。
も、やだ・・・。
姉は元気に山道をターボエンジンをふかすがごとくのしのし上がっていく。
その後を私と娘、&姉の子供2人がへろへろと上がって行く。(笑)
ま、上がってしまえばそれなりに休めるので、梨狩り自体は楽しませてもらったんだけど、梨ってそんなに沢山食べられるもんじゃぁないのよね。
結局食べたのは2個くらいかな?
でも娘は走り回って喜んでいたのでOKOK!
お土産の梨を買って車に戻ると、姉の鞄から梨がごろごろ・・・4個。
隠してたのねー・・・、もう言葉もない。
おまけにタッパーウェアに切った梨が綺麗に並べられてた。
お見事!と言うしかなかった。
梨狩りが終わりやれやれと思っていたら、姉はそのあと続けて栗拾いにも行くと言う。
味覚狩りダブルヘッダー!
またしても山の中をのしのし上がっていく姉の後を付いて行く4人。
受付で箱をもらって、その箱一杯拾って1000円也。
ここでも栗拾い自体は楽しかった。
娘も一杯栗を拾ってご満悦。
と、姉を見ると、箱の栗は子供たちに拾わせておいて、自分は鞄の中から出してきたビニール袋に一心不乱に栗を拾い集めている。
ここでもおばはんパワー炸裂!
「あんたの分もひろたるからなっ!」
ありがたーいお言葉である。(涙)
でも、でも、はずかしーよー、姉ちゃ〜ん。
箱に2箱、ビニール袋2つ分、姪の鞄に入るだけ、の栗を拾い集めた姉は、至極満足そうにのしのしと山を降りていった。
あっけにとられる4人を引き連れて・・・。
山を降りて食事に店に入ったら、私の気分も多少良くなってきた。
何とか無事に帰れそう・・・と思っていると、そのあと買物に行こうかと姉に誘われた。
慌てて丁重にお断りし、その日はそのまま帰宅する事になったが、ハイパワーな姉は残念そうだった・・・。
「買物は明日にしよう」と言って納得してもらい、無事家に帰りついてから私は3時間爆睡した。
第二土曜日は学校はお休み。
姉は普段仕事に出ているが、子供が居ると言う理由で第2土曜日は休みにしてもらっている。
久しぶりに妹が遊びに来ている、プラス我が娘は姉にとってたった一人の姪。
義兄にはお兄さんが居たが、早くに亡くなっていて親戚と呼べるのは我が家だけ。
きっと姉は我が娘をどこに遊びに連れて行ってやろうか、と手薬煉引いて待っていたんだろうなー。
とっても嬉しいけれど、私にはそれがきつい時もある。
体調が良くないと言ってるのに、姉はお構いなしに前日から「梨狩りに行こう!」とえらく張り切っていた。
あーなんかきつそう・・・・。
嫌な予感は大当たり、その日はかなりハードな1日になったのだった。
朝7時に起こされた私達。
姉は家族皆にあれやこれやと指示をして、家の中のことを済ませ、お出かけの支度を整え私たちを車に放り込み、車でも1時間半近くかかる山の中に連れ出したのだった。
車に乗ってから判った事だが、姉はその梨狩りの場所をうろ覚えにしか覚えていなかった。
たらリ〜ん(汗)。
もう笑うしかない・・・・ははは・・・。
山の中の道を延延1時間半近く走り、何とか目指す「ハーモニーパーク」とか言う場所には辿り着いたが、その時点ではもう私は「へろへろ君」だったんだ。
しかーしっ!
ハイパワーな姉にそんな私の事情が通じるはずも無く、引きずられるように梨狩りに・・・。
でもでも、梨狩りって山の斜面でやるのよね。
も、やだ・・・。
姉は元気に山道をターボエンジンをふかすがごとくのしのし上がっていく。
その後を私と娘、&姉の子供2人がへろへろと上がって行く。(笑)
ま、上がってしまえばそれなりに休めるので、梨狩り自体は楽しませてもらったんだけど、梨ってそんなに沢山食べられるもんじゃぁないのよね。
結局食べたのは2個くらいかな?
でも娘は走り回って喜んでいたのでOKOK!
お土産の梨を買って車に戻ると、姉の鞄から梨がごろごろ・・・4個。
隠してたのねー・・・、もう言葉もない。
おまけにタッパーウェアに切った梨が綺麗に並べられてた。
お見事!と言うしかなかった。
梨狩りが終わりやれやれと思っていたら、姉はそのあと続けて栗拾いにも行くと言う。
味覚狩りダブルヘッダー!
またしても山の中をのしのし上がっていく姉の後を付いて行く4人。
受付で箱をもらって、その箱一杯拾って1000円也。
ここでも栗拾い自体は楽しかった。
娘も一杯栗を拾ってご満悦。
と、姉を見ると、箱の栗は子供たちに拾わせておいて、自分は鞄の中から出してきたビニール袋に一心不乱に栗を拾い集めている。
ここでもおばはんパワー炸裂!
「あんたの分もひろたるからなっ!」
ありがたーいお言葉である。(涙)
でも、でも、はずかしーよー、姉ちゃ〜ん。
箱に2箱、ビニール袋2つ分、姪の鞄に入るだけ、の栗を拾い集めた姉は、至極満足そうにのしのしと山を降りていった。
あっけにとられる4人を引き連れて・・・。
山を降りて食事に店に入ったら、私の気分も多少良くなってきた。
何とか無事に帰れそう・・・と思っていると、そのあと買物に行こうかと姉に誘われた。
慌てて丁重にお断りし、その日はそのまま帰宅する事になったが、ハイパワーな姉は残念そうだった・・・。
「買物は明日にしよう」と言って納得してもらい、無事家に帰りついてから私は3時間爆睡した。
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