日本橋商店街買物ツアー(ただし参加者2名)
2001年10月24日続きは次回!と書いたのには訳がある。
前回の日記を書いた時点で、すでに私はもう一度日本橋商店街に足を運んでいたから。
ほんま、懲りんやっちゃなー。はははは、はぁ。
もうこの日記ではおなじみ(だよねー♪)のFさんに、この「日本橋商店街」の話をしたところ、
「なにっ?それっ、そんなん知らんで、教えてよっ!」とえらい勢いの返事が返ってきたので、「ほな今度案内しましょか?」と言ってしまったのだ。
とか言って、本当は自分ももう一回行きたかったんで、すぐ次の日曜に約束してしまったんだけど・・・。
いつもFさんは買物の際、旦那さんがお迎えにこられ、私も便乗させて貰っているのだが、実は私はそれがとーっても羨ましかった。
だからこの日曜はどーしてもうちの旦那に送り迎えしてもらいたかった。
だってFさんご夫婦、なんかいい感じなんだもん。
日曜日、念願かなって?旦那さんの運転で日本橋に送っていって貰う事になったんだけど、悲しいかなうちはガキ、いやお子ちゃまが一人いるので、「いい感じ」とは無縁だった。(涙)
この日もFさんのマンション下に到着するなり
「おかあさん、おしっこしたい・・・」と娘。
「しゃぁない、おばちゃんちでトイレ借りよ!」
娘を連れてFさん宅へ、ピンポ〜ン♪
いきなり現われ「トイレ貸してください!」と叫ぶ着物姿のおばさんと、情けない5歳児にFさんのご子息もさぞやびっくりされた事であろう。
K君、ごめんね。
この日もあいにくの雨模様。
しかーし!Fさんとのデートの日は「着物姿で」と言う掟がある。←ちょっと嘘。うふふ。
「う〜ん、濡れても良い着物かぁ、ポリの着物しか仕方ないなぁ、ポリにする〜」とか残念そうにFさんには言ったくせに、内心買ったばかりのポリの着物を着てみたかった私は結構喜んでた。
雨もまたよろし!(笑)
さて古着屋街。
細い路地を入った辺りで出現した着物屋にFさんいたくご感激。
こちらもご案内した甲斐があるというものだ。
「今日はご案内だけ。買わないぞっ!」と心に決めて出向いた私であったが、その決心は一軒目でもろくも崩れ(情けない・・・)白地の紬を買ってしまった。
Fさんは前回書いた「おせっかいおばば」の店で銘仙を一枚お買い上げ。
これで彼女の銘仙コレクションは何枚になるんだろうか・・・?
数もさることながら、彼女の着物についての知識はすごい!
さすが「才女」。
「私も見習わねば・・・」とは一応思うのだけれど、「学習する」ってのが私の頭にはプログラムされていないらしく、毎回直感だけで買物をしては失敗している。
でも基本的に私は自分が気に入った着物なら良しとしている。
その着物がどんなに良い物でもタンスの肥やしにするくらいなら、それは生きた着物じゃない。
自分が気に入った着物はなぜか何度でも着てしまう。
それがリサイクル市で200円で買ったウールの着物であったとしても・・・。
それが私とその着物との相性であり、私にとっての生きた着物。
確かに結城とかは欲しいけど、今の私には分不相応。
きっとタンスの肥やしにしてしまう。
タンスから「もったいないおばけ」が出てきそうだぁ。
ひゅ〜どろろ〜ってね(笑)
いつか私が結城を持つにふさわしい人間になったなら(来るか?そんな日)きっと心にビビビと響く逸品に出会えると信じている。
それまで待っててね、結城君。
ってここで終わってしまうとこの日記も綺麗に収まるんだろうが、この「日本橋商店街」買物ツアーにも後日談がある。
更なる説話を待て!(笑)
前回の日記を書いた時点で、すでに私はもう一度日本橋商店街に足を運んでいたから。
ほんま、懲りんやっちゃなー。はははは、はぁ。
もうこの日記ではおなじみ(だよねー♪)のFさんに、この「日本橋商店街」の話をしたところ、
「なにっ?それっ、そんなん知らんで、教えてよっ!」とえらい勢いの返事が返ってきたので、「ほな今度案内しましょか?」と言ってしまったのだ。
とか言って、本当は自分ももう一回行きたかったんで、すぐ次の日曜に約束してしまったんだけど・・・。
いつもFさんは買物の際、旦那さんがお迎えにこられ、私も便乗させて貰っているのだが、実は私はそれがとーっても羨ましかった。
だからこの日曜はどーしてもうちの旦那に送り迎えしてもらいたかった。
だってFさんご夫婦、なんかいい感じなんだもん。
日曜日、念願かなって?旦那さんの運転で日本橋に送っていって貰う事になったんだけど、悲しいかなうちはガキ、いやお子ちゃまが一人いるので、「いい感じ」とは無縁だった。(涙)
この日もFさんのマンション下に到着するなり
「おかあさん、おしっこしたい・・・」と娘。
「しゃぁない、おばちゃんちでトイレ借りよ!」
娘を連れてFさん宅へ、ピンポ〜ン♪
いきなり現われ「トイレ貸してください!」と叫ぶ着物姿のおばさんと、情けない5歳児にFさんのご子息もさぞやびっくりされた事であろう。
K君、ごめんね。
この日もあいにくの雨模様。
しかーし!Fさんとのデートの日は「着物姿で」と言う掟がある。←ちょっと嘘。うふふ。
「う〜ん、濡れても良い着物かぁ、ポリの着物しか仕方ないなぁ、ポリにする〜」とか残念そうにFさんには言ったくせに、内心買ったばかりのポリの着物を着てみたかった私は結構喜んでた。
雨もまたよろし!(笑)
さて古着屋街。
細い路地を入った辺りで出現した着物屋にFさんいたくご感激。
こちらもご案内した甲斐があるというものだ。
「今日はご案内だけ。買わないぞっ!」と心に決めて出向いた私であったが、その決心は一軒目でもろくも崩れ(情けない・・・)白地の紬を買ってしまった。
Fさんは前回書いた「おせっかいおばば」の店で銘仙を一枚お買い上げ。
これで彼女の銘仙コレクションは何枚になるんだろうか・・・?
数もさることながら、彼女の着物についての知識はすごい!
さすが「才女」。
「私も見習わねば・・・」とは一応思うのだけれど、「学習する」ってのが私の頭にはプログラムされていないらしく、毎回直感だけで買物をしては失敗している。
でも基本的に私は自分が気に入った着物なら良しとしている。
その着物がどんなに良い物でもタンスの肥やしにするくらいなら、それは生きた着物じゃない。
自分が気に入った着物はなぜか何度でも着てしまう。
それがリサイクル市で200円で買ったウールの着物であったとしても・・・。
それが私とその着物との相性であり、私にとっての生きた着物。
確かに結城とかは欲しいけど、今の私には分不相応。
きっとタンスの肥やしにしてしまう。
タンスから「もったいないおばけ」が出てきそうだぁ。
ひゅ〜どろろ〜ってね(笑)
いつか私が結城を持つにふさわしい人間になったなら(来るか?そんな日)きっと心にビビビと響く逸品に出会えると信じている。
それまで待っててね、結城君。
ってここで終わってしまうとこの日記も綺麗に収まるんだろうが、この「日本橋商店街」買物ツアーにも後日談がある。
更なる説話を待て!(笑)
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