歯医者
2001年12月2日姉が帰ってほっとしている暇もなく、先週は次々に用事があり、なかなかにハードな1週間だった。
幼稚園の懇談会、写真の申し込み(幼稚園の)、心療内科の診察、毎日何やかやと出かける用事があり、あっという間に過ぎていった1週間。
最大のトピックスは娘の夜泣き。
5歳になった娘だが夜泣きはなくならない。
こんな夜はこっちも泣きたくなる。
娘の夜泣きは毎度の事なれど、今回はちょっといつもと違い、原因は歯痛。
夜中3時頃、
「痛いよ〜、痛いよ〜!」「え〜ん、え〜ん」&大暴れ。
そう言えば7時過ぎ辺りから歯が痛いと言っていて、ぬるま湯で口を漱がせたり、きれいに磨いてやったりと旦那がこまめに面倒を見ていたような・・・。
お風呂に入ると痛みが倍増するようで、大粒の涙を浮かべて風呂から上がってきたっけ。
でもそのまますーっと眠りに落ちて行ったので、「大丈夫なのかな」って安心して親も寝てしまった。
で3時ごろに大暴れ。
親といえども本人ではないのでどの位の痛みかは想像できないが、かなり暴れたところを見ると相当痛かったんだろう。
「お父さんも起きて!痛いの何とかしてよー!」
叩き起こされた旦那。
かといって歯の痛みはどうにもしてやれない。
仕方なく嫌がる娘に「セデス」を3分の1量水に溶いて飲ませようとすると、
「応援してくれないと飲めない・・・。」
「頑張れ、頑張れバーブちゃーん!」「頑張れ、頑張れバーブちゃーん!」
草木も眠る丑三つ時、我が家では親2人が我が子の為に手を叩き大声援!
・・・・やっと飲んでもらえた。
さすがセデス、製造禁止になった薬だけあって?、痛み止めは即効効いてくれ、また娘は眠りに落ちていった。
翌日朝、夫婦で娘をどうしたものか話し合った。
とりあえず幼稚園は休ませる事にしたが、運悪くその日は木曜日。
かかりつけの歯科は休診日であった。
木曜日でも開いている歯科を探して診てもらうべきか、痛み止めでもたせて翌日かかりつけ医に見せるべきか・・・親、悩む。
やはり診てもらう方が良いかなとタウンページで小児歯科を探すが、やはり休み。
そういえばマンションの裏手に新しく歯科が出来た事を思い出し、用事ついでに行ってみるとすぐに診てもらえる事になった。
だが娘、神経質そうな歯科医の顔をチラッと見るや、
「ここ、いやや〜!」
のたまう。
「ゴリゴリはなし!」っちゅう条件で診察台に上がらせ診て貰うと、虫歯か新しい歯が生える痛みか判断がつきにくいとのこと。
とりあえずレントゲンだけ撮ってもらったら、やっぱり新しい歯がもうそこまで生えてきているらしい。
小さな乳歯の下には、まだ完全な形ではないけれど大人の歯である永久歯が「まだかまだか」と待っているかのようにスタンバイしている。
虫歯の可能性も否定できないので、治療済みの歯をもう一度掘り起こして虫歯の有無を確かめると言う方法も考えたが、その日はもうけろっとしていて「痛い」の一言も言わない。
結局かかりつけ医で相談と言う事で決着はつき、その日は治療はなし。
その日以来娘から「歯が痛い」と言う言葉は出てこない。
あれはなんだったんだろう?
そう言えば私も治療中の歯があったが「鬱病の調子が・・・」と嘘こいてとんずらしたままであった。(笑)
娘を連れて行くのは出来るくせに自分は行けないのだ。
だって歯医者って怖いじゃん・・・。
・・・これを勝手病と言う。
幼稚園の懇談会、写真の申し込み(幼稚園の)、心療内科の診察、毎日何やかやと出かける用事があり、あっという間に過ぎていった1週間。
最大のトピックスは娘の夜泣き。
5歳になった娘だが夜泣きはなくならない。
こんな夜はこっちも泣きたくなる。
娘の夜泣きは毎度の事なれど、今回はちょっといつもと違い、原因は歯痛。
夜中3時頃、
「痛いよ〜、痛いよ〜!」「え〜ん、え〜ん」&大暴れ。
そう言えば7時過ぎ辺りから歯が痛いと言っていて、ぬるま湯で口を漱がせたり、きれいに磨いてやったりと旦那がこまめに面倒を見ていたような・・・。
お風呂に入ると痛みが倍増するようで、大粒の涙を浮かべて風呂から上がってきたっけ。
でもそのまますーっと眠りに落ちて行ったので、「大丈夫なのかな」って安心して親も寝てしまった。
で3時ごろに大暴れ。
親といえども本人ではないのでどの位の痛みかは想像できないが、かなり暴れたところを見ると相当痛かったんだろう。
「お父さんも起きて!痛いの何とかしてよー!」
叩き起こされた旦那。
かといって歯の痛みはどうにもしてやれない。
仕方なく嫌がる娘に「セデス」を3分の1量水に溶いて飲ませようとすると、
「応援してくれないと飲めない・・・。」
「頑張れ、頑張れバーブちゃーん!」「頑張れ、頑張れバーブちゃーん!」
草木も眠る丑三つ時、我が家では親2人が我が子の為に手を叩き大声援!
・・・・やっと飲んでもらえた。
さすがセデス、製造禁止になった薬だけあって?、痛み止めは即効効いてくれ、また娘は眠りに落ちていった。
翌日朝、夫婦で娘をどうしたものか話し合った。
とりあえず幼稚園は休ませる事にしたが、運悪くその日は木曜日。
かかりつけの歯科は休診日であった。
木曜日でも開いている歯科を探して診てもらうべきか、痛み止めでもたせて翌日かかりつけ医に見せるべきか・・・親、悩む。
やはり診てもらう方が良いかなとタウンページで小児歯科を探すが、やはり休み。
そういえばマンションの裏手に新しく歯科が出来た事を思い出し、用事ついでに行ってみるとすぐに診てもらえる事になった。
だが娘、神経質そうな歯科医の顔をチラッと見るや、
「ここ、いやや〜!」
のたまう。
「ゴリゴリはなし!」っちゅう条件で診察台に上がらせ診て貰うと、虫歯か新しい歯が生える痛みか判断がつきにくいとのこと。
とりあえずレントゲンだけ撮ってもらったら、やっぱり新しい歯がもうそこまで生えてきているらしい。
小さな乳歯の下には、まだ完全な形ではないけれど大人の歯である永久歯が「まだかまだか」と待っているかのようにスタンバイしている。
虫歯の可能性も否定できないので、治療済みの歯をもう一度掘り起こして虫歯の有無を確かめると言う方法も考えたが、その日はもうけろっとしていて「痛い」の一言も言わない。
結局かかりつけ医で相談と言う事で決着はつき、その日は治療はなし。
その日以来娘から「歯が痛い」と言う言葉は出てこない。
あれはなんだったんだろう?
そう言えば私も治療中の歯があったが「鬱病の調子が・・・」と嘘こいてとんずらしたままであった。(笑)
娘を連れて行くのは出来るくせに自分は行けないのだ。
だって歯医者って怖いじゃん・・・。
・・・これを勝手病と言う。
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