冬休みとは・・・?
2001年12月22日娘が家にいる。
それも一日中だ。
何とか一日目の今日はクリアしたが、これから半月以上もこれが続くのかと思うと、はっきりいって「つらいのぉ〜」(ハンカチの端を噛む)である。
ま、朝は良いとしよう。
起こさなければ起きて来やしない娘なのだから、一緒に朝寝もいいもんだ。
だが起きるや否や、全身で「遊んで!」攻撃炸裂である。
ここのところめまい続きの私の体には堪える攻撃だ。
夏休みには「子供アニメ劇場」なるものが朝9時ごろから放映されるので、それで子供の攻撃をかわすことも出来たのだが、今朝は放映されていなかった。
朝御飯はごねごね、昼御飯は食べないときて、ままごと付き合え、おやつを作れ、と要求は尽きないくせにこちらの言う事は聞かないと来ている。
ママ、ブチ切れ寸前。
これが夏、冬、春、の休みにはくり返されるのだ。
今日は何とかおとなしかったが、つくづく侮れない生き物だ。
子供って奴は。
あとここんところが一番頭の痛いところなのだが、
「何処へでも一緒に連れて行かねばならない」って事。
5歳児なのだから、一緒に出かけることにもう問題は無さそうに思われるかもしれないが、出先で子供に排泄を頻繁に訴えられた経験をお持ちの親ごさんも多いはずである。
この間ひとつ隣の駅で、
「おかーさーん、おかーさーん、お尻の穴が痛いよー」
「大きい○んこが出そうなんやー」
「痛いよー痛いよー!」
と大きな声で泣きながらホームを歩いていた男の子を見かけたが、この男の子を引きずるように改札に向かって行ったお母さんの顔も半分泣きそうであった。
こういう場面でのお母さんの心中、察するに余りある物がある。
ご多分にもれずわが娘も出先では、必ず、ほぼ100%の確立で、「大きい方」を訴えるのである。
バーゲンのワゴンセールで、やっとの事でサイズの合う(かなりシビアなサイズである)、しかもお気に入りの一品を見つけ、いざレジへ!と言った場面で「おかーさん・・・」が始まり、泣く泣く商品を手放しトイレに連れて行き、戻った時にはその一品は無くなっていたと言う悲しい経験を持つ私である。
なぜ子供は「なんでやねん!」と言うときに排泄を訴えるのか・・・?
そのほかにも心療内科で1時間30分待って、いざ自分の順番と言う時(心療内科は一人一人の診察時間が長い!)、渋滞の高速道路、TVを見ていてここがクライマックス!と言う場面、などなど枚挙に暇がないほどである。
一番多いのは、長蛇の列に並んでいて、いざ自分の番!と言う場面だな。
あ、あと本屋も。
これを繰り返していると、「子供と一緒に出かけるのが嫌になる」と言うのはご理解頂けるだろうと思う。
しかしこの長い冬休み、家にこもりきりという訳にもいかないだろう。
第一、 親のほうも欲求不満になってしまう。
早速明日には日本橋にでも出かけたいなーと思っているこの母のためにも、どなたか子供の頭に付ける、「排泄感覚検索装置」を開発していただけないだろうか、と思う今日この頃である。
それも一日中だ。
何とか一日目の今日はクリアしたが、これから半月以上もこれが続くのかと思うと、はっきりいって「つらいのぉ〜」(ハンカチの端を噛む)である。
ま、朝は良いとしよう。
起こさなければ起きて来やしない娘なのだから、一緒に朝寝もいいもんだ。
だが起きるや否や、全身で「遊んで!」攻撃炸裂である。
ここのところめまい続きの私の体には堪える攻撃だ。
夏休みには「子供アニメ劇場」なるものが朝9時ごろから放映されるので、それで子供の攻撃をかわすことも出来たのだが、今朝は放映されていなかった。
朝御飯はごねごね、昼御飯は食べないときて、ままごと付き合え、おやつを作れ、と要求は尽きないくせにこちらの言う事は聞かないと来ている。
ママ、ブチ切れ寸前。
これが夏、冬、春、の休みにはくり返されるのだ。
今日は何とかおとなしかったが、つくづく侮れない生き物だ。
子供って奴は。
あとここんところが一番頭の痛いところなのだが、
「何処へでも一緒に連れて行かねばならない」って事。
5歳児なのだから、一緒に出かけることにもう問題は無さそうに思われるかもしれないが、出先で子供に排泄を頻繁に訴えられた経験をお持ちの親ごさんも多いはずである。
この間ひとつ隣の駅で、
「おかーさーん、おかーさーん、お尻の穴が痛いよー」
「大きい○んこが出そうなんやー」
「痛いよー痛いよー!」
と大きな声で泣きながらホームを歩いていた男の子を見かけたが、この男の子を引きずるように改札に向かって行ったお母さんの顔も半分泣きそうであった。
こういう場面でのお母さんの心中、察するに余りある物がある。
ご多分にもれずわが娘も出先では、必ず、ほぼ100%の確立で、「大きい方」を訴えるのである。
バーゲンのワゴンセールで、やっとの事でサイズの合う(かなりシビアなサイズである)、しかもお気に入りの一品を見つけ、いざレジへ!と言った場面で「おかーさん・・・」が始まり、泣く泣く商品を手放しトイレに連れて行き、戻った時にはその一品は無くなっていたと言う悲しい経験を持つ私である。
なぜ子供は「なんでやねん!」と言うときに排泄を訴えるのか・・・?
そのほかにも心療内科で1時間30分待って、いざ自分の順番と言う時(心療内科は一人一人の診察時間が長い!)、渋滞の高速道路、TVを見ていてここがクライマックス!と言う場面、などなど枚挙に暇がないほどである。
一番多いのは、長蛇の列に並んでいて、いざ自分の番!と言う場面だな。
あ、あと本屋も。
これを繰り返していると、「子供と一緒に出かけるのが嫌になる」と言うのはご理解頂けるだろうと思う。
しかしこの長い冬休み、家にこもりきりという訳にもいかないだろう。
第一、 親のほうも欲求不満になってしまう。
早速明日には日本橋にでも出かけたいなーと思っているこの母のためにも、どなたか子供の頭に付ける、「排泄感覚検索装置」を開発していただけないだろうか、と思う今日この頃である。
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