激鬱

2002年3月1日
さらに体調悪化。

しばらくは寝たきりか?

いやいやそんな事はしていられない、と最後の力?を振り絞って病院へ。

旦那が見るに見かねて、「仕事に出かけるついで」と言って病院まで車で送ってくれた。

ま、これくらい当然よね。

診察の結果「季節の変わり目にまだ体が追いついていない」とのたまう慶子先生。

春先にありがちな事らしいが、それじゃぁ北半球の哺乳類はみんなこの時期よたよたしているのか?と問いたくなる。

んなことはなかろー!が。

結局薬の力に頼るしかなく、抗鬱剤、抗不安剤共に増量された。(涙)

くらくらする頭だけでも何とかしたいと「足底マッサージ」に望みを掛けてみるが、今回は効果なし・・・・。

あぁ、2500円も投資したのに・・・・。

夕方から精神的にもうダメダメモード。

「もう×にたい・・・」
究極の泣き言が出る。

鬱病になった人間にしか解からないであろう絶望感、厭世感。
鬱神と言う憑き物が本当に存在するならば憑依されたとしか思えない。

旦那が家を空ける6日までに何とか回復しなければ・・・と言う焦りも手伝って、ますます深みに嵌ってゆく自分。
解かっていてもどうにも出来ない。

娘も不安そうだ。

「お母さん生活発表会来てくれへんのかなぁ?」
旦那に尋ねていた。

あと少し、あと少し、薬の力で良いから2日間だけ力を持たせて欲しいと願う。

3日の生活発表会、「不思議の国のアリス」に扮した娘が見たい。
今はそれだけで踏ん張っている。

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