発熱!

2002年3月17日
明日からまた旦那が出張に出る。
今度は2泊3日と言うか、殆んど3泊3日だな、ハハハ。

10日間も家を空けていた旦那が、すぐまた家を空けると言う事でちょっと、いや、かなりブルー。

いつまでたっても旦那に頼りっぱなしで情けないとは思うが、これも愛の(病気の?)なせる業と解釈しておこう。

結局家に居たのは3日間だけ。
また母子家庭に逆戻りである。

そんなときに娘が熱を出した。

日曜でも近所の小児科は開いているので、開院と同時に旦那に順番を取りに行って貰ったら、なんと35番。
恐ろしい数の患者だ。

幸い病院は歩いて5分もかからないところにあるので、順番がくるまで家で寝かせて待っていたが、結局診て貰えたのは昼過ぎだった。

私はこの病院には娘を連れて行ったことが殆んどない。
怖いのである。

狭い待合室に溢れんばかりの子供と母親。
こういうシチュエーションがたまらなく怖い。

だから今回も旦那に連れて行ってもらった。

診察の結果は「扁桃腺炎」。

うちの娘は扁桃腺が大きいらしく、風邪を引くとすぐにここに来る。

小さいお子さんをお持ちの方はご存知だろうが、扁桃腺炎は高い熱が出る。
40度なんてあったりまえの熱である。

旦那不在のこの3日間、この発熱体と化した娘の世話をするのは母親として当たり前としても、不安がないわけではない。

それでなくても悪い方にしか思考のベクトルが向かない病気を持つ私が、高熱を出した娘の責任を任される、と言うそのプレッシャーは計り知れない物がある。

いつもの事だが、「なんでこんな時に・・・」なのである。

さて3日間無事に過ぎてくれるだろうか?

2人ダウンしたら誰が助けてくれるのかな?
もうすでに思考はマイナスに傾いている。

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