ものもらい

2002年4月19日
怒涛の2泊3日東京ツアーから帰ってはや2日、しみじみと我が家の快適さを痛感する。

こんなに片付いてなくて、掃除もゆきとどいてない、はっきり言って小汚なーい家でも、トロリ〜〜んと落ち着くのだから不思議だ。


東京は面白かった。
ホテルも素晴らしく快適だった。
美味しいものも一杯食べてきた。

それでも我が家が1番!!
これ結論。


昨日から娘も幼稚園に通いだし、旦那も仕事に。
いつもの生活に戻ったのはずなのだが・・・。

一つだけ旅行前と変わったことがある。

私の目に、右目に、「ものもらい」が出来たのだぁ〜〜〜!!


一昨日の夜は「ちょっと痛いぞ」、だった。
昨日の夜には「もしかしてやばいかも・・・」、になった。

で、今朝起きたら、「ひょぇ〜〜〜〜!」になっていた。

当然朝イチで眼科行きである。

自転車こいで近所の眼科に駆け込んだ。

眼科のセンセ淡々と診察後、
「あ、ものもらいの初期ですよー」
「まだ大きくなるかも知れませんね」
「目薬出しときますから」

またもや淡々とおっしゃった。


「あのかなり痛いんですけどぉ〜」
「この目薬で痛み止まりますか?」

痛みに弱いタイプの私、センセに食い下がる。


「抗生剤ですから、ばい菌が死ねば痛みは治まります」
淡々センセ。

それじゃそれじゃ、だめなんですぅ〜〜!
今すぐ痛みを止めてよぉ〜〜〜!
めちゃくちゃいたいんだよぉ〜〜〜〜!

そんな願いも空しく、あっさりと診察は終わった。


今私の下まぶたには、ポッコリと可愛い「ものもらい」がいる。

この可愛いやつは恐ろしいパワーの持ち主で、一日中じんじんとした痛みを私に提供し続ける。

目の中に「小さな悪魔」がいるが如き状態である。

友人にこの悪魔ちゃんの事をメールで知らせると、即座に「新種妖怪、なんでももらい」と名前を付けてくれた。

ありがたい友である・・・。


この小さな悪魔(妖怪か?)、明日の朝には私の眼球の養分を糧にしつつ巨大化しているのか、それとも抗生剤陰陽師のパワーの前に屈し、ちんまりとおとなしくなり昇天してくれるのか?

ひとりドキドキの夜がくる。


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