夫婦喧嘩?
2002年7月12日夫が買物(大型電気店)に出かけて、いちおうはほっとした妻。
しかーし!昨日の怒りの炎はちっとも治まってはおらぬ。
ここは何としても「どちらが正しいか」の判断を第3者に仰ぎたいところである。
妻、友人に電話をかける。
友人F「夫婦喧嘩ぁ〜?どーせ原因はつまんない事でしょ」
返す言葉なし・・・・。
友人F「でも聞きたいわぁ、言いなさいよぉ〜」
妻 「でもほんまに原因はつまんない事やで〜」
友人F「ほれ、はよ話さんかいっ!」
妻一連の出来事をトウトウと語る。
妻 「でな、相手も絶対自分は悪うない思てるしな、でも私も謝る気ないしなで、ごっつう気分悪いわー」
友人F「・・・・・・・・・」
友人F「あんたそれ、つまらん事ちゃうで・・・」
F曰く
「まず私がその時間に外に出るって言うたら、旦那が必ず、”それやったらわしが行く”言うと思うわ」
「女がそんな時間に外に出ること自体”危険”やと旦那は思うやろう」
「それに30分も帰って来うへんかったら、そら”おかしい”思うんが普通ちゃうか?」
「仮に私がすぐ側の自販から30分も経つのに帰って来うへんかったとしたら、そらもう外に出て探し回ってると思うわ」
「悪くすれば知らん男ら何人かに輪姦された揚句、最後に首〆られて殺されとっても不思議やない状況やんか」
「あんた・・・それ怒って当然やで」
おおーーーー!やっぱり理解者はいたかー。
喜ぶ妻に友人F、追い討ちをかける。
「あんた、可哀想にな・・・」
がーーーん!
やはり、第3者の目から見ても、私は“妻”“女”という立場相応の扱いを受けていないと言うのか。
妻「・・・復讐したる」
「旦那のカード持って買物行こ!」
斯して友人Fと私が出かける相談はまとまった。
そこへ帰ってきた旦那。
そそくさと着物に着替え、出かける支度をする妻。
しかし夫は「どこか出かけるのか?」とも聞こうともしない。
着替え終えた妻、旦那に一言だけ言い放つ。
「娘のお迎えだけは行ってや!」
夫「・・・・」
妻「お迎え頼むで!」
・・・夫はほけほけ寝ていた。
妻、寝ている旦那に蹴りを一発入れると、同じ事をもう一度叫ぶ。
「出かけるからお迎え行ってや!」
夫「んん・・・?あ、うん」
何処まで行っても危機感のない男である。
しかーし!昨日の怒りの炎はちっとも治まってはおらぬ。
ここは何としても「どちらが正しいか」の判断を第3者に仰ぎたいところである。
妻、友人に電話をかける。
友人F「夫婦喧嘩ぁ〜?どーせ原因はつまんない事でしょ」
返す言葉なし・・・・。
友人F「でも聞きたいわぁ、言いなさいよぉ〜」
妻 「でもほんまに原因はつまんない事やで〜」
友人F「ほれ、はよ話さんかいっ!」
妻一連の出来事をトウトウと語る。
妻 「でな、相手も絶対自分は悪うない思てるしな、でも私も謝る気ないしなで、ごっつう気分悪いわー」
友人F「・・・・・・・・・」
友人F「あんたそれ、つまらん事ちゃうで・・・」
F曰く
「まず私がその時間に外に出るって言うたら、旦那が必ず、”それやったらわしが行く”言うと思うわ」
「女がそんな時間に外に出ること自体”危険”やと旦那は思うやろう」
「それに30分も帰って来うへんかったら、そら”おかしい”思うんが普通ちゃうか?」
「仮に私がすぐ側の自販から30分も経つのに帰って来うへんかったとしたら、そらもう外に出て探し回ってると思うわ」
「悪くすれば知らん男ら何人かに輪姦された揚句、最後に首〆られて殺されとっても不思議やない状況やんか」
「あんた・・・それ怒って当然やで」
おおーーーー!やっぱり理解者はいたかー。
喜ぶ妻に友人F、追い討ちをかける。
「あんた、可哀想にな・・・」
がーーーん!
やはり、第3者の目から見ても、私は“妻”“女”という立場相応の扱いを受けていないと言うのか。
妻「・・・復讐したる」
「旦那のカード持って買物行こ!」
斯して友人Fと私が出かける相談はまとまった。
そこへ帰ってきた旦那。
そそくさと着物に着替え、出かける支度をする妻。
しかし夫は「どこか出かけるのか?」とも聞こうともしない。
着替え終えた妻、旦那に一言だけ言い放つ。
「娘のお迎えだけは行ってや!」
夫「・・・・」
妻「お迎え頼むで!」
・・・夫はほけほけ寝ていた。
妻、寝ている旦那に蹴りを一発入れると、同じ事をもう一度叫ぶ。
「出かけるからお迎え行ってや!」
夫「んん・・・?あ、うん」
何処まで行っても危機感のない男である。
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