夫婦喧嘩ー勝利編ー
2002年7月17日まーったく危機感のない旦那に見切りをつけ、妻は友人Fとの「旦那のカードを使っての買物」をする為町に繰り出した。
今日の目的は「カードを使う事」であり、「欲しい物があるから買いに行く」訳ではないのだから、買物にももう一つ身が入らない。
それでも女2人一緒にいれば話も弾むし、楽しい。
いつの間にかこっちの方がメインになってしまい、ほとんど買物らしきものはしなかった気がする。
一度だけ、お茶していた時に旦那の携帯にメールを打った。
「謝る気はないんですね」
たった1行。
・・・・・返信メールなし。(怒)
ぶらぶらウインドウショッピングをしていて偶然に雰囲気のいい店を見つけ、友人とそこであれやこれやと品物を物色していた時に携帯が鳴った。
友人Fひやかして言う。
「大きい方か?小さい方か?」
果たして・・・小さい方だった。
バブ「おかあしゃん、いつかえってくるのぉ?」
妻 「帰らんかも知れん」
バブ「いやだぁ、いやだぁ・・・」半泣き
妻 「“お父さんが謝ったら帰る”ってお父さんにゆっといて」
バブ「すぐゆっとく」
で、電話を切った。
娘にはちょっと可哀想なことしたな。
しかーし!当の旦那からはまだ何のコメントもないのだっ。
※自分は決して謝る気はないし、旦那も許せないが、娘の前で喧嘩はしたくない。
※体力にも限界があり、家に帰って早く横になりたい。
※この先喧嘩を続けるには、かなりのエネルギーが要るだろうと予測される。
※ 夫がこの先も妻を軽んじる態度である限り、緑の紙の事も考えなければならない。
こんな事をずーっと頭で考えながら歩いていると、気分も滅入ってくると言うもんだ
悲しいかな私の体は「ストレス」にめっちゃ弱い。
果たして夕方になってから頭がクラクラして来だした。
あ、やっぱりなと自分では思っていたが、友人の方が心配してくれ、休める所を探しそこで軽く夕食を取り、めまい止めの薬を飲んだ。
しかし、原因が解決したわけではないので薬も効かず、クラクラ感は一層酷くなるばかり
食事を終えた頃、友人の旦那様が車で迎えにこられ(友人の配慮)、私も自宅まで送っていただける事になった。ホッ!
しかーし、戦闘はまだ続いているのである。
帰宅してからも冷戦状態は変わらないだろう。
うーん、ちょっと気が重い・・・・・かな?
家まであと少しという信号に差し掛かったところ、携帯が鳴った。
今度は旦那からだった。
夫「ねぇいつ帰ってくるのぉ?」←心細げな声。
妻「・・・」
妻「謝る気はないんですね」
夫「だって悪ないもん。悪いのは壊れたピンポンやもん」←甘えた声
妻「探しに来なかったのはどう思ってるんですか?」
「妻が殺されてても貴方は平気だと言うわけですね」
夫「・・・・」
夫「・・・ごめんなさい」
やったーーーーーーーーーーーっ!!!
ついに夫を謝らせたぞーっ!
勝ったーーーーーーーーー!!
妻、友人Fに向かいにっこり笑う。
「勝ちました。謝りましたよ!」
友人F「ナーイス・タイミング!!」
家まであと1分と言う所で掛かってきた電話のタイミングの良さと、妻の勝利を我が事の様に喜び、デジカメで記念写真を撮ってくれた。
カシャ!
満面笑みの妻(ちょっとテカってる)がそこには画面一杯にいた。
おもわずこぼれる笑みを噛み締めながら、友人に別れを告げ我が家に帰った妻。
娘は母親が帰ってきたことに狂喜乱舞。
やっぱり娘は可愛い。
夫はと言えば・・・ひたすら妻の機嫌をとろうとあれこれと世話を焼いてくる。
一応謝罪のつもりなんだろう。
これにて我が家の夫婦喧嘩は終結したわけだが、その後数日してからの事、どえらいことが発覚する。
http://www.lares.dti.ne.jp/~yuko-f/nagomi%20diary%20july1.htm
うぉぉぉぉぉぉぉーーーー!
この顔だけはぁぁぁぁぁぁ・・・・。(涙)
今日の目的は「カードを使う事」であり、「欲しい物があるから買いに行く」訳ではないのだから、買物にももう一つ身が入らない。
それでも女2人一緒にいれば話も弾むし、楽しい。
いつの間にかこっちの方がメインになってしまい、ほとんど買物らしきものはしなかった気がする。
一度だけ、お茶していた時に旦那の携帯にメールを打った。
「謝る気はないんですね」
たった1行。
・・・・・返信メールなし。(怒)
ぶらぶらウインドウショッピングをしていて偶然に雰囲気のいい店を見つけ、友人とそこであれやこれやと品物を物色していた時に携帯が鳴った。
友人Fひやかして言う。
「大きい方か?小さい方か?」
果たして・・・小さい方だった。
バブ「おかあしゃん、いつかえってくるのぉ?」
妻 「帰らんかも知れん」
バブ「いやだぁ、いやだぁ・・・」半泣き
妻 「“お父さんが謝ったら帰る”ってお父さんにゆっといて」
バブ「すぐゆっとく」
で、電話を切った。
娘にはちょっと可哀想なことしたな。
しかーし!当の旦那からはまだ何のコメントもないのだっ。
※自分は決して謝る気はないし、旦那も許せないが、娘の前で喧嘩はしたくない。
※体力にも限界があり、家に帰って早く横になりたい。
※この先喧嘩を続けるには、かなりのエネルギーが要るだろうと予測される。
※ 夫がこの先も妻を軽んじる態度である限り、緑の紙の事も考えなければならない。
こんな事をずーっと頭で考えながら歩いていると、気分も滅入ってくると言うもんだ
悲しいかな私の体は「ストレス」にめっちゃ弱い。
果たして夕方になってから頭がクラクラして来だした。
あ、やっぱりなと自分では思っていたが、友人の方が心配してくれ、休める所を探しそこで軽く夕食を取り、めまい止めの薬を飲んだ。
しかし、原因が解決したわけではないので薬も効かず、クラクラ感は一層酷くなるばかり
食事を終えた頃、友人の旦那様が車で迎えにこられ(友人の配慮)、私も自宅まで送っていただける事になった。ホッ!
しかーし、戦闘はまだ続いているのである。
帰宅してからも冷戦状態は変わらないだろう。
うーん、ちょっと気が重い・・・・・かな?
家まであと少しという信号に差し掛かったところ、携帯が鳴った。
今度は旦那からだった。
夫「ねぇいつ帰ってくるのぉ?」←心細げな声。
妻「・・・」
妻「謝る気はないんですね」
夫「だって悪ないもん。悪いのは壊れたピンポンやもん」←甘えた声
妻「探しに来なかったのはどう思ってるんですか?」
「妻が殺されてても貴方は平気だと言うわけですね」
夫「・・・・」
夫「・・・ごめんなさい」
やったーーーーーーーーーーーっ!!!
ついに夫を謝らせたぞーっ!
勝ったーーーーーーーーー!!
妻、友人Fに向かいにっこり笑う。
「勝ちました。謝りましたよ!」
友人F「ナーイス・タイミング!!」
家まであと1分と言う所で掛かってきた電話のタイミングの良さと、妻の勝利を我が事の様に喜び、デジカメで記念写真を撮ってくれた。
カシャ!
満面笑みの妻(ちょっとテカってる)がそこには画面一杯にいた。
おもわずこぼれる笑みを噛み締めながら、友人に別れを告げ我が家に帰った妻。
娘は母親が帰ってきたことに狂喜乱舞。
やっぱり娘は可愛い。
夫はと言えば・・・ひたすら妻の機嫌をとろうとあれこれと世話を焼いてくる。
一応謝罪のつもりなんだろう。
これにて我が家の夫婦喧嘩は終結したわけだが、その後数日してからの事、どえらいことが発覚する。
http://www.lares.dti.ne.jp/~yuko-f/nagomi%20diary%20july1.htm
うぉぉぉぉぉぉぉーーーー!
この顔だけはぁぁぁぁぁぁ・・・・。(涙)
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