母の夏休み

2002年8月27日

娘の「夏期保育」が始まり、朝8時には家を出て幼稚園に向かう生活がまた始まった。

早起きはやっぱりちと辛いけど、その後には午前中一杯「自由時間」が待っている。

うふうふと心待ちにしていたけれど、これが結構つまらないし、夏休み中の生活と変わりがない。

なぜならわが娘、夏休み中は午前中ずっと寝ていたから・・・・。

寝てるから当然手は掛からない。

何をしようと自由。

なんだ・・・、こんなもんか・・・・。
夏期保育初日の母の感想である。

却って送り迎えがあるぶん面倒なくらいだ。

午後は昼寝の母を気にせず、こつこつと一人遊びをしてくれる。

なーんにも変わらないじゃんよぉ〜〜〜〜！

母にも夏休みをよこせーーーーー！
家事、子育てから開放させろぉ〜〜〜〜〜！

空しく家に響くシュプレヒコール。

それでもさっ、一人旅ではなく家族旅行のチラシを見ちゃうんだよね。